協創経営プログラムとは、社会に必要なモノやシステムを創造する「工学」のチカラと、社会に潜在する課題を発見しチームでの解決策を提示する「マネジメント」のチカラを大学在学中に実践的に取得できる新しい主専攻プログラムです。
「工学」と「マネジメント」を同時に学んでいくことで、社会へと踏み出した時に、早期に自分の目標に挑戦できるという画期的なプログラムです。
このプログラムで、4年連続でサーバントリーダーシップの授業を行いました。
最初の2年間はコロナでオンライン授業でした。
リアル講義になってから2年目で、学生の授業での取り組む姿勢も変わってきた気がします。
グリーンリーフも書籍の中で述べていますが、若いころからサーバントリーダーシップについて学ぶことは、リーダーシップ養成にとても有効です。
今後も、若い人々のリーダーの育成の支援をしてまいりたいと思います。